国交省の地域型住宅グリーン化事業に比べ、予算規模が大きく補助を受けられる確率が高い支援制度です。
昨年度では、長寿命型とゼロエネで6倍、低炭素にいたっては23倍の倍率でした。
それに対し、ほとんどの方がもらえたのがZEHでした。
昨年は何らかの理由でハウスメーカーが独占・・・・
特にH26の補正からはすごい数になっています。
ぜひ、工務店で検討している方も使っていきましょう!
H28の要件でかわったところは、「ZEHビルダー」が設計・建築した建物にしか対象になりません。
その他の要件の要点は下記のとおりです。
・補助額:125万円
・PV(太陽光発電)等の創エネ装置が必要
・HEMSが必須
・Ua値は0.6w/㎡K以下
・国が定める基準エネルギーより▽20%
※認定低炭素住宅は△10%でその倍の削減量を求められる
・エアコンは高効率型のみ(区分い)
・給湯装置(エコキュート、エコジョーズ等)も高効率型のみ
・換気装置:熱交換効率65%以上
といった感じです。
ちなみにPVは全量買い取りは認められません。
(自分のところで使わないので当たり前といえば当たり前ですが)
ちなみに弊社はネット・ゼロエネルギー・ハウス支援事業の実績ありです。
もちろんZEHビルダー登録します。
ぜひ問合せくださいね。