ブログ、またまたサボっていました。スイマセン・・・・
矢先、今朝の新聞にギョッとする記事が載っていました。
「地震保険料50%上げへ」
以前から話は出ていましたが、料率の各県の具体的な数値(案)ができてきたとのこと。
香川県は30~50%の地区に入っています。
埼玉、茨城、徳島、高知の4県は50%。
あくまでも、保険は保険です。
しかも、地震保険は100%の金額は出ません。(50%)
やはり、地震に強い建物・という根本的な対策が必要ですね。
「耐震」 「免震」 「制震」
いろんな手法がありますが、どれでもよいので耐震等級3程度の強度は新築では欲しいものです。
また構造体を劣化させない対策も必要です。
料率が上がるということは、政府は香川は危険度を増している、ということです。
木造3階建てで求められる「許容応力度計算」を平屋や2階建ててでもしておく、というのも更なる安心感につながります。