確かに、実物を触ってみると今まで見たことがあるものよりもシッカリ感が違います。
特長①防風性・気密性がとてもいい
一般的なハウスラップの約1.5倍優れるそうです。
お家の省エネ性に優れるということです。
特長②透湿性が最適
今までは透湿性が高いほうがいいとされており、各社透湿性を競ってきました。
室内の湿気を逃がしたい冬場はそのほうがよいのですが、夏場は逆で外の湿気を入れたく ないわけです。つまり、その湿気は夏場の逆転結露現象を原因となります。
ウエザーメイトプラスは、逆転結露現象を考慮し屋外から屋内への透湿性を最適な数値に抑え、壁の中の健全性を維持しやくなっています。
特長③強い!
一般的なハウスラップの約2倍
強風で煽られると止めている部分から裂ける原因になりますが、とても強いため防水が切れる心配がとても少ないです。
止める部分は全てキャップを使用し、この部分からの雨水進入を防ぎます。
日本ではまだまだマイナーですが、アメリカでは主流とのこと。
今後広がっていくものと思われます。
「常小春の家」では、ウエザーメイトプラスを使用します。
ちなみに遮熱タイプではありませんが、パッシブハウスレベルの断熱性能だと、遮熱は必要ないです。