お施主様との出会いはTSEの家づくり勉強会。

いろいろな会社の話を聞くうちに、『何がいいかわからなくなりました』とのこと。

後々お金がかからないようにしたい。

木を使った温かみのある家などご要望は多々ありましたが

ひとつひとつ丁寧なヒヤリングと資金計画をしていき、

たどり着いたのは高性能で無駄がない空間。

性能は当たり前の時代。

それならば四国でトップレベルの仕様にし、

メンテナンスを極力少なくするために付加断熱をご提案。

木部には塗り直しの必要ない塗料を使い、

後々に費用がかからないようにしました。

必要なところに全ての物が収まる収納・作り付け家具を設置。

掃除もしやすく、奥様の動線を意識した設計には

設計士による提案も生きています。

室内は国産材を多く取り入れ木の温もりを感じられるように配慮しました。

1日のほとんどをキッチンで過ごすとのこと。

キッチンは部屋の中心に配置し、

お客様とワイワイ集まれるようにカウンターとセットにすることで

無駄のない広々とした空間になっています。

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